思い込みと事実をわける
思い込みと事実をわける事はとても大事。
実はそれって思い込みじゃないかい？と話を聞いていて思うことがよくある。
「それは誰かから言われたことですか？」と問うと
「言われてないけど、多分そんな気がする」だとか「そんな顔をしていた」とかいうぼんやりした答えが返ってくる。
直接言われた事は事実。
思い込み、つまり想像はあくまで想像なのだ。
思い込みほど馬鹿げたことはなくて。
根拠のないものはあっさりスルーすれば生きやすくなる。
それと、思い込みは勘の良さではない。
私は勘がいいと思っている人ほど陥りやすい。
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